タイラーメンは格安で6バーツ
2018/02/16

これは、簡単にタイの味を表現できる日本人の麺好きには絶対のお土産です。
コンビニ行くと、ズラリと並ぶインスタントラーメンの種類の多さ。
筆者が一番好きな美味しいインスタントラーメンをチョイスしましたよ。
有名なインスタントラーメンの会社は、マーマー、ヤムヤムです。
日本で言うと日清とかそんな感じですかね。
これは、美味しいっていうのを書いておきますね。絶対に味は保証しますよ!
なんていったって、時間がないときやお金がないときにインスタントラーメンにかなりお世話になってきましたので。タイ人もこれは欠かせない!美味しい!っていうラーメンです。
目次
1. トムヤム味(マーマー社)オレンジのパッケージ
トムヤムでも、トムヤムナームサイとトムヤムナームコーンがあります。
筆者は、絶対に後者のトムヤムナームコーンを間違いなく選びます。
これは、何が違うかといいますと、トムヤムナームコーンには、普通のトムヤムにミルクが含まれているのです。
味が濃厚で、美味しい!
辛いのが大好きな人に大人気です。
2. パッキーマオ(ヤムヤム社)緑色のパッケージ
日本の焼きそば感覚のインスタントラーメンです。
パッキーマオというだけに炒める感じなんで、汁なしで食べるのが普通。
日本の即席焼きそばを食べたことがあると思うのですが、まず、乾麺をお湯につけて3分ぐらい待ちます。
それから、お湯を捨てて、中に入っている粉末の調味料を入れて混ぜ合わせて食べるインスタントラーメン。
でも、少し、汁ありにしても美味しいですよ。
十分に麺が柔らかくなったと確認してから、専用の粉末を混ぜ合わせてくださね。
3. 米粉の細麺ラーメン(マーマー社)黄緑色で白い麺のパッケージ
この米粉のラーメンは、あまり辛くありません。
もちろん専用の粉末スープの素は唐辛子が少し加えられておりますが、この米粉で作ったインスタントラーメンは、まさに必ず屋台にある米粉なのです。
屋台にあるラーメン屋さんの麺は、ほとんど米粉で、これをタイ語でクイッティアオといいます。
クイッティアオは、極細麺(タイ語でセンミー)、細麺(タイ語でセンレック)、太麺(センヤイ)があり、自分の好きな麺の種類を言って、オーダーします。
米粉ラーメンは、実際に屋台でも売っているような感じですし、地元の人も食べるような麺ですので、お土産でローカル色の強いものとしてお土産になりますね。
4.ゲーンキョワーン(マーマー社)
このゲーンキョワーンを聞いてことがあるっていう人は多いと思います。
そうです。これは、グリーンカレーラーメンなんです。
グリーンカレーは、ご飯と一緒に食べるだけでなく、ラーメンとしてもとても合い、タイ好きな人に大人気!
グリーンカレー自体が、知名度高いですし。
このように見てきて、ちょっと試したいと思いませんか?
筆者は日本に帰るときにタイのインスタントラーメンと持ち帰ります。
お土産だけでなく、自分用なのです。
辛いものを食べない1週間だと無性に大好きなタイ料理が食べたくなる時があるのです。
そんな時にタイインスタントラーメン、5分でできるタイの味です。
皆さんも辛いもので、夏は夏バテ対策、冬は体の中から熱くなるタイ料理はいかがでしょうか?