タイ料理の素は15バーツだよ！
2018/07/27
タイに来たらほとんどの人がタイ料理を食べると思いますが、その味が恋しくなってもタイの調味料を使ったタイ料理を日本で再現するのは簡単ではないですよね。
そんな時に使えるのがタイ料理の素で、1パックなんと15バーツ前後で買えてしまい、タイに住んでいる私も家で食べる時用によく買っています。
かなりの種類のタイ料理の素がありますがその中でのオススメを3つ紹介しますね。
タイの豚の角煮
一つ目はPalo と呼ばれるタイの豚の角煮です。
タイ料理を扱っている店にはほとんどあるタイではポピュラーなもので、豚のバラ肉とゆで卵がタイの調味料と香辛料で味付けされています。
タイ風味で香辛料を使うといっても、きつい風味がするわけでもなく日本人でも食べれる味です。
ラーブ
二つ目はLaab と呼ばれるサラダの一種です。
このサラダはひき肉と野菜を炒めてそこに調味料を入れて作るのですが、調味料の代わりにこれを入れると見事にラーブが出来上がります。
ラープは調味料がたくさん必要な料理ですがこれ一つと具があれば大丈夫です 日本のマーボードーフの元のような感覚で使え、簡単でかなり美味しく作れます。
トムヤムクン
最後は世界三大スープの一つでもあり、タイの料理といったら欠かせないトムヤムクンの素です。
トムヤムクンには日本では売ってない調味料や香辛料が結構入っているので本場の味を出すのは日本では難しいですが具さえ買ってくれば本場のトムヤムクンの味を再現できます。
辛さも辛すぎず、ちょうど良いくらいで私もよく使っています。
現地のタイ人にもう受けが良く、美味しさは保証できますね！
他にもいろいろあ料理の素
他にもいろんな料理の素が売っていて、1パックが非常に安く、小さいのでまとめ買いしてバラマキ用のお土産としても良いですし、自分用に買っていってもいいと思います。
日本の調味料を加えて自分なりにアレンジすることも可能ですし、アレンジせずとも本場の味が日本で楽しめるので非常にオススメですね。